 こちらのページでは、当社の“ものづくり”へのこだわりや製作風景、オルゴールの歴史をご紹介します。
こちらのページでは、当社の“ものづくり”へのこだわりや製作風景、オルゴールの歴史をご紹介します。 
 当社のある、長野県・諏訪地方は、かつて戦争による軍需産業の疎開先として時計、光学機器、精密測定器メーカーが根をおろしました。そんな中、日本の『オルゴールの父』と言われる山田正彦氏が、日本製オルゴールの製作に着手します。その後、日本製オルゴールは世界のトップシェアとして多くの方に愛されました。現在でもこの美しい地で、美しい音色を造り続けています。
当社のある、長野県・諏訪地方は、かつて戦争による軍需産業の疎開先として時計、光学機器、精密測定器メーカーが根をおろしました。そんな中、日本の『オルゴールの父』と言われる山田正彦氏が、日本製オルゴールの製作に着手します。その後、日本製オルゴールは世界のトップシェアとして多くの方に愛されました。現在でもこの美しい地で、美しい音色を造り続けています。(画像は、平成30年に御神渡りが出現した諏訪湖の写真です。)
 
 ピアノで例えると、鍵盤の部分を櫛歯と呼びます。
ピアノで例えると、鍵盤の部分を櫛歯と呼びます。この櫛歯は、ドレミファソ・・・が配列通りに並ぶのではなく、同一音が二つ並ぶなど曲に合わせた配列をしています。
この櫛歯を削り音の狂いを調整します。
調律技術は資質形成に10年を要すると言われる特殊な工程です。
当社には技術者が数名在籍。
1台1台の『音』にこだわり、豊かな音色の製造を心がけています。

 ムーブメントを組み立てる工程です。
ムーブメントを組み立てる工程です。音色の大きさに関わる重要な工程ですが、他にも・・・異音(異常な音色)、正確なリズムなどなど、オルゴール特有の問題を見つけ出し調整します。
こちらも長い経験が必要な作業です。
長年の経験を活かしたスタッフが1台1台を丁寧に作業しています。
 
 ピアノで例えると、人間の指の役目がシリンダーです。
ピアノで例えると、人間の指の役目がシリンダーです。『ドラム』とも呼ばれています。
1針1針が正確な位置でなければ良いリズムを生み出すことはできません。
当社の持つ高度な技術で、繊細な製品を作り出します。
 
 編曲とは、今までにオルゴール化されていない曲をオルゴール仕様に構成させる技術のこと。
編曲とは、今までにオルゴール化されていない曲をオルゴール仕様に構成させる技術のこと。金属弁を弾くという性質や、オルゴールに適した音域、音の配置など、音楽知識と機構条件を知り得た者だけが可能な特殊技術です。
当社には専属の編曲者が在籍しております。
このオリジナル編曲により、お客様のご希望にあわせたオルゴールのご提案が可能です。
 
 完成品に更なるオリジナル性を加える、オリジナル加工。
完成品に更なるオリジナル性を加える、オリジナル加工。当社では専属のフローリストにより、プリザーブドフラワーのアート製造を行っております。
『世界に一つの贈り物』をお届けするべく、お客様のご要望にお応えして参ります。
 
 
                             
                        





 
           
           
           
           
           
          
 
                     
                     
                     
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