「弁」は、オルゴールの振動板の櫛歯の本数を表しています。
使える音の種類の数ではありません。詳しくは「オリジナル編曲」ページの「櫛歯=振動版の配列について」欄をご覧ください。
オルゴールには18弁、23弁、30弁、50弁、72弁というメカタイプがあります。
ご予算にも関わる重要なポイントです。

【曲目・試聴リスト】に『〇』もしくは『再生ボタン』のついている●●弁と書かれたタイプが、お選びいただけるメカタイプになります。
ご予算にも関わる重要なポイントです。

【曲目・試聴リスト】に『〇』もしくは『再生ボタン』のついている●●弁と書かれたタイプが、お選びいただけるメカタイプになります。
18弁タイプ
当社が製造するオルゴールの中で一番小さなタイプです。曲の15秒程度という短い演奏を繰り返しますので、曲によってはわかり難いと思われる方もいらっしゃいます。
ぜひ一度【曲目・試聴リスト】で音を聴いてみてください。


23弁・30弁タイプ
曲の25~28秒程度を繰り返し演奏します。特に30弁オルゴールは、23弁タイプに比べバランスのとれた音楽性豊かなタイプで、音色も柔らかく美しいのが特徴。30弁は大切な贈り物に人気のオルゴールです。
こちらも【曲目・試聴リスト】でご試聴をいただくことができます。


50弁・72弁タイプ
ドラム1回転で約35~45秒分の音楽が入り、最長2分15秒の音楽が入ります。日本国内では「最高級オルゴール」として認識されています。


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